画像が消滅してしまいました。
理由はわかりません。
たぶん復旧しないでしょう。
残念ですが、このブログは停止します。
2012年3月7日
じん
CD+DVD(2011.7.3サスライメイカー復興支援ライブ@宮古市田老町漁協前) Amazon ●海嘯(つなみ)~鎮魂の詩(うた) 田畑ヨシ 2003 一 突然襲う 大つなみ 永久(とこしえ)忘れん あの怖さ 家と流され 諸人(もろびと)は 海の藻屑(もくず)と 消えゆきて 無念の涙 ほほつたい 今 静かなる 碧(あお)き海 悲しき海よ ふるさとの海 二 独り残りし 幼児(おさなご)も 人の情けに すがりたる 育てはぐくむ 慈悲もあり 親にかわりし 愛の手に 健やか育ち 子のありて 今 静かなる 碧き海 母なる海よ ふるさとの海 三 慰霊の前に やすかれと 花をばたむけ 手を合わせ 愛しき人の 思い出を あたためながら ふるさとの 復興誓い 船出する 今 静かなる 碧き海 恵みの海よ ふるさとの海 |
宮高グラウンドで行なわれた野球大会の応援のあと、吹奏楽部を先頭に行進して一中に戻ったところ。 写真提供は横浜在住の Tash さん。 Tash さんの 「宮古一中吹奏楽部 創部の頃」 という文章を 投稿欄~おらが宮古ばなす に収録しました。 |
画像は Google ストリートビューから Google Map ■浄土ケ浜ターミナルビル:宮古の観光シンボル解体 老朽化進み、震災で傷 ◇抵当権者が解除同意へ2012年2月16日 毎日新聞 地方版 宮古市の景勝地、浄土ケ浜の玄関口にあって、老朽化が進む浄土ケ浜ターミナルビルが解体される見通しとなった。 建物に抵当権を設定する金融機関が抵当権解除に同意する意向を示したことで、所有会社「浄土ケ浜ターミナルビル」(破産手続き中)から市への無償譲渡の見込みが立った。 市民や観光客に40年近く親しまれた観光宮古のシンボル施設が消える。【鬼山親芳】 傾斜地を利用した鉄筋コンクリート造り3階建て(延べ床面積1985平方メートル)で、岩手県北自動車や地元経済人らが出資の同社が1973年、市から土地を借りて建てた。浄土ケ浜第1駐車場から続く屋上部分は眺望が楽しめる展望台として人気を呼び、大食堂や売店もにぎわった。 しかし、観光客の減少とともに会社の経営が行き詰まったことから、市は抵当権設定の老朽建物が観光地に残るのを心配。 昨年5月、建物の撤去と土地の明け渡しを求めて提訴したが、直後の会社の破産手続き開始決定を契機に宮古信用金庫など抵当権者から解除に同意が得られる見通しとなった。 建物での営業は10年12月から取りやめ、岩手県北バス観光船事業部が入居している。 震災では、水道やトイレが使えなくなるなど傷みが一段と進んだ。 市商業観光課によると、現在手続きが進められており、年度内に終わり次第、提訴を取り下げ、建物の無償譲渡を受ける。 解体時期は決まっていない。 松舘仁志課長は 「解体には2億円近い費用が見込まれる。 環境省が津波で被災した浄土ケ浜の整備事業を計画しているので、一体での跡地利用も検討したい」 と話している。 |